夜中の介護と短時間勤務の狭間で
私は現在、昼夜問わず父の見守り介護と母の介助が必要な生活をしています。
そのため、長時間の勤務や夜勤は難しく、働ける時間には大きな制約があります。
自宅でリラクゼーションサロン、出張マッサージの仕事もしていますが、集客には波があり、安定した収入源として自営以外で短時間でも働きたいと思い、仕事探しを続けています。
求人サイトや派遣会社を見て応募するものの、40代という年齢や時間の制約、体力面の不安から、希望通りの仕事にたどり着くのは簡単ではありません。
未経験でも年齢でアウト?現実の厳しさ
今回の就活を通して改めて感じたのは、40代での仕事探しの厳しさ です。
求人には「未経験OK」「誰でも簡単」「40代主婦活躍」と書かれていても、実際には年齢や経験で選考から外されることが多くあります。
軽作業の求人に応募した際も、派遣会社からは「経験がある人が望ましい」と言われました。
同じ業種・同じ仕事内容であっても、現場ごとの細かい違いや勝手はあり、初心者でも挑戦する価値はあると思うのですが、現実は厳しいということを痛感しました。
リラクゼーション経験=コールセンターの紹介?
さらに、リラクゼーションサロンやエステの経験があると、派遣会社からはすぐに コールセンターの仕事 を紹介されます。これは20代の時派遣の仕事を探していた時もそうでした。
確かにカウンセリングや予約対応で電話をすることはありますが、コールセンターのような説明業務や確認しながらの入力作業とはまったく別物 です。
最近では予約もネットで完結することが多く、電話対応自体もそれほど多くありません。それでも「接客経験があるから」と簡単に判断され、年齢を重ねても同じような紹介が続くことには正直うんざりします。
仕事紹介のミスマッチの理由
派遣会社は「仕事紹介のプロ」のはずですが、なぜ希望や経験と合わない仕事が紹介されるのでしょうか。理由としては、
- 派遣会社は案件を埋める必要があり、応募者の希望より派遣先の条件を優先する
- 経験や資格をざっくり見て「何でもできる」と判断する
- 業界や仕事内容の細かい違いに理解が追いつかない
などがあります。結果として、希望とかけ離れた仕事が紹介されることがあるのです。

現状の生活環境は精神状態を自分で考えて人を相手にする仕事はこれ以上無理だと判断して、人との関りが少ないものを希望しているのに、そこをくみ取れないのか疑問ですね。
40代の仕事探しで重なる制約
さらに厳しいのは、時間や条件の制約 です。
- 夜中の介護があるため長時間勤務は無理
- 短時間でもある程度の時給は欲しい
- 少し早く帰れる、残業ほとんどなしの仕事が良い
こうした条件をすべて満たす求人は少なく、見つかっても応募者多数で選考が厳しいことがあります。
最低賃金で時間の融通が利く仕事や、希望条件に近い仕事を探すだけでも一苦労です。

育児も大変だと思いますが、介護も時間に制約がでてきます。自分のことだけ考えて働くなら、残業やってもいいし、シフト制でもいいけど、家の事を考えると条件がどうしても増えてしまいます。
氷河期世代としての厳しさ
40代の私は、いわゆる 氷河期世代 です。
パートでさえ条件が厳しく、未経験での採用は簡単ではありません。
- 体力面の不安
- 経験の有無で線引きされる現実
- 派遣会社の紹介の偏り
こうした要素が重なり、希望通りの仕事を見つけるのはとても大変です。
新しいことへの挑戦のハードルも高く、同じ業種であっても現場ごとの違いに対応するには、学ぶことが多くなります。
リラクゼーション経験のありがたさと制約
一方で、リラクゼーションやエステの仕事は、経験があれば雇用してくれるサロンはあります。
夜中の介護や生活スタイルの制約があっても、個人事業主という形態が多いので。安定した収入という面では不安定さが残ります。
そのため、派遣やパートと両立させる必要が現状私には必要です。

自営でやるのは自由度があるけど、急に病院から連絡があると対応しないといけない時は、予約があるとお断りすることになってしまいます。そうなると、1度は許されても、信用がなくなる、予約を避けるなど出てくるのでね・・・売上に関係してきます。その点、パートや派遣は、私が休んだとて会社回るし、有給があれば給料も減らないしね。
何の解決にもならないけれど…
正直に言うと、今回の就活体験は 何の解決策も示せません。
40代で条件に合う仕事を見つけるのは、本当に簡単ではないのです。
30代になる前の就活も、「結婚妊娠はどう考えているか」という今じゃー考えられない質問が面接で聞かれる事も多く、採用は厳しいなってかんじたんですけど、40代になればなるで別の難しさがあると感じました。
それでも、自分の生活スタイルや体力、経験に合った仕事を少しずつ探すしかありません。
そして、派遣会社や求人情報の信頼性を見極めることが、希望の仕事にたどり着く上で重要だと考えています。
まとめ|40代での仕事探しは諦めずに続けるしかない
40代での新たな仕事探しは、年齢、体力、経験、時間の制約などで非常に厳しい現実があります。
- 未経験OKの仕事でも年齢で落とされる
- 経験があると派遣会社の都合で別の仕事に回される
- 時間や条件をすべて満たす求人は少ない
- 仕事紹介のミスマッチも多い
それでも、自分に合った仕事を探すしかありません。
同じように悩んでいる40代の方にとって、少しでも共感や参考になればと思います。
諦めずに続けることが、希望の働き方にたどり着く第一歩です。
