恋愛を理由に人を振り回す人の共通点|約束を軽く扱う人と縁を切った話

恋愛を理由に振り回された経験は、珍しくない

「恋愛中だから仕方ないよね」
「好きな人ができたなら優先するのは当たり前」

そう言われる場面は多いですが、
恋愛を理由に約束を反故にされたり、予定を振り回された経験がある人は少なくないのではないでしょうか。

私自身、ある出来事をきっかけに
「これは恋愛の問題ではないな」
と強く感じるようになりました。

きっかけとなった話はこちら

自分の感情が最優先になっている

恋愛を理由に人を振り回す人の多くは、

  • 今の自分の気持ち
  • 今の恋愛状況

を最優先に考えています。

問題なのは、
その感情が周囲にどんな影響を与えるかを想像していないこと

予定を合わせるために調整した人がいること、
その裏で時間や労力を使っている人がいることが、視野から抜け落ちています。

「誠実さ」をごく一部にだけ向けている

恋愛を理由に人を振り回す人は、
よく「誠実でいたいから」「裏切れないから」と口にします。

確かに、その人は
今付き合っている相手に対しては誠実なのかもしれません。

でも視点を少し広げると、
その誠実さはごく一部の相手にしか向いていないことが多い。

今回のように、
複数人が予定を調整し、時間や労力を使っているにもかかわらず、
その人たちへの配慮や謝罪がないとしたら、
それは決して「誠実」とは言えません。

誠実さとは、本来
自分の行動によって影響を受けるすべての人に向けられるもの
ではないでしょうか。


本命がいても、第2・第3候補を切らない矛盾

さらに違和感を覚えたのは、
本命の相手を探していると言いながら、
第2・第3候補の人たちとの関係を完全には切らず、
常に“次”を残している状態だったことです。

独身である以上、それ自体を責めるつもりはありません。
ただ、その状態で
「私は誠実でいたい」と語ることには、大きな矛盾を感じました。

本命以外の候補がいることを周囲に話しているということは、
どこで、誰を通じて、その話が広がるか分からないということでもあります。

それは結果的に、
本命の相手に対しても不誠実になりかねない行動です。

誠実でありたいと言い、飲み会をキャンセルし、でも、2番手、3番手の候補の男性とは縁を切らない。ここに私はがどこが誠実なんだろうって言う疑問です。


誠実さは「選べるもの」ではない

誠実でいる、というのは
相手を選んで向けるものではなく、
行動全体ににじみ出る姿勢だと思っています。

  • この行動は、誰に影響を与えるのか
  • 迷惑をかけた人はいないか
  • その人たちにどう向き合うべきか

そこまで考えが及ばないまま
「誠実だから」という言葉だけが使われると、
それは誠実さではなく、都合のいい正当化に見えてしまいます。

「先にした約束の重み」を理解していない

恋愛を理由に人を振り回す人は、
「先に約束した相手」よりも、「その時点で魅力的な相手」を優先する
傾向があります。

今回のケースでも、
最初に予定を入れた相手は私でした。
それにもかかわらず、後から入った恋愛の予定を理由に、
平気で約束を破る。

これを仕事に置き換えたら、
かなり異常な行動だと分かります。

たとえば、

  • 長年付き合いのある取引先と先に会う約束をしている
  • その後、最近契約した取引先から
    「取引額が大きいから会ってほしい」と言われた
  • だからといって、
    先に約束していた長年の取引先とのアポを
    一方的にキャンセルするでしょうか

普通はしません。

たとえ取引額が大きくても、
先に約束した相手との信頼を崩すことの方が、
長期的には大きな損失になる
からです。

それと同じで、
人間関係においても
「今の恋愛のほうが大事だから」
という理由で先約を軽く扱う人は、
約束そのものの価値を理解していないのだと思います。


恋愛でも、仕事でも「信用の構造」は同じ

恋愛はプライベートだから別、
仕事とは違う、
そう考える人もいるかもしれません。

でも、

  • 先に約束した順番
  • 相手がその約束のために使った時間と労力
  • キャンセルが与える影響

これらは、恋愛でも仕事でも変わりません。

その重みを理解できない人は、
恋愛の場面だけでなく、
他の人間関係でも同じように信頼を失っていきます。

「キャンセル後の責任を取らない」

恋愛を理由に人を振り回す人に多いのは、
キャンセルそのものよりも、その後の対応に責任を持たないことです。

予定を変更すること自体は、誰にでも起こり得ます。
問題は、その変更によって

  • 誰に迷惑がかかったのか
  • 誰が調整の手間をかけたのか
  • その場全体にどんな影響が出たのか

を考えようとしない点にあります。

今回も、
自分が抜けることで人数が合わなくなり、
結果的に飲み会自体が中止になりました。

それにもかかわらず、

  • 代わりの人を探す
  • 早めに調整し直す提案をする
  • きちんと謝罪する

といった行動はありませんでした。

ナルナル3
ナルナル3

キャンセルそのものは、体調不良、事故は起こりうることですが、その後のフォローとして、誠実な謝罪や代替案がないと言うのがねぇ~。


キャンセルは「なかったこと」にはならない

予定をキャンセルした時点で、
その人の中では話が終わっているのかもしれません。

でも実際には、

  • 相手は時間を空けていた
  • 他の予定を断っていた
  • 仕事や私生活を調整していた

という事実は消えません。

本来、責任を取るというのは
「行けなくなった理由を伝えること」ではなく、
その行動によって生じた影響にどう向き合うか
だと思います。


「恋愛だから仕方ない」は責任放棄に近い

恋愛を理由にしたキャンセルは、
なぜか免罪符のように扱われがちです。

でも、

  • 恋愛であっても
  • プライベートであっても
  • 相手が人である以上

約束の重みや、迷惑の大きさは変わりません。

「恋愛中だから仕方ない」
という言葉の裏で、
責任を周囲に押し付けているだけなら、
それは大人の対応とは言えないでしょう。


私がその人と距離を置いた決定的な理由

この出来事で私が一番引っかかったのは、
恋愛を優先したことではありません。

  • 先にした約束を軽く扱ったこと
  • 影響を受けた人たちへの想像力がなかったこと
  • そして、その後の責任を取ろうとしなかったこと

この3つがそろった時点で、
「この人とは、もう同じ土俵で付き合えない」
と感じました。

恋愛を大切にするかどうかの問題ではなく、
約束に対する向き合い方や、その後の責任の取り方に
大きなズレを感じたのだと思います。

「恋愛体質」ではなく「人間関係の癖」

よく
「恋愛体質だから仕方ない」
と片付けられがちですが、私はそうは思いません。

これは恋愛の問題ではなく、
人との関係をどう扱っているか
という根本的な姿勢の問題だと思います。

恋愛じゃなくても、
仕事、友人関係、家族関係でも
同じことを繰り返す人は少なくありません。

こういう人とは、どう距離を取るか

大切なのは、

  • 理解させようとしない
  • 正しさをぶつけない
  • こちらの基準を静かに示す

こと。

「私は、約束を大切にしない人とは深く関われない」
それだけで十分です。

無理にわかり合おうとすると、
また同じように振り回されてしまいます。

ナルナル3
ナルナル3

時間は、どの人も平等に24時間あるのでね。

私が人間関係で大切にしている基準

恋愛は人生の一部です。
でもそれが、他人との約束や段取りを犠牲にしていい理由にはならないです。

  • 先にした約束を守る
  • 守れないなら誠意を見せる
  • 周囲への影響を考える

この最低限が守れない人とは、
どんな理由があっても距離を置く。

そう決めてから、人間関係はずっと楽になりました。

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