体験談①を読んでいない方は↓↓読んでからこちらのブログを読むと話の流れが分かりやすいです。
はじめに|「理由が分からない怒り」に遭遇した経験はありませんか?
体験談①では、
約束を破ったわけでも、責めたわけでもないのに、
突然、感情を爆発させた人物が登場しました。
当時は
「なぜそこまで怒るの?」
「どこにキレる要素があったの?」
と、理解が追いつかなかったのを覚えています。
しかし時間が経って冷静に振り返ると、
怒りは突然生まれたものではなく、すでに積み重なっていたことが見えてきました。
結論から言うと|“事件”はその日から始まったわけではなかった
あの出来事は、
「迎えに来てもらえなかったからキレた」のではありません。
- 日常的な不満
- 自分が大切にされていないという思い込み
- 他人に期待しすぎる癖
それらが長期間たまり、
たまたまその日、その場で爆発しただけだったのだと思います。
振り返って見えてきた、最初の違和感
① ルールや約束を軽く考えていた
- シフトは「提出したものが確定」というルールがあった
- それにも関わらず、
- シフト提出していない日に
- 勝手に「出勤します」とブログで告知
これは単なる勘違いではなく、
自分の都合を優先し、全体の仕組みを軽視する行動でした。
② 自分の行動の結果を、他人の責任にする癖
迎えに来てもらえなかった理由は明確でした。
- オーナーは約束していない
- シフト表にも載っていない
- 他の仕事も入っていた
それでも彼女の中では、
「迎えに来ない=裏切られた」という解釈にすり替わっていました。
👉 事実より感情を優先するタイプだったと言えます。
なぜ怒りが「叫び・物を投げる」レベルまで膨らんだのか
表面の理由:迎えに来てくれなかった
本当の理由:自分は特別扱いされる存在だという前提が崩れた
- 送迎してもらうのが当たり前
- 自分は配慮される存在
- 無条件に大切にされるべき
この前提が一瞬で崩れたことで、
怒りという形で感情を制御できなくなったのだと思います。
期待が裏切られたときの心理
- 前提:「自分は特別扱いされる存在」
- 事実:シフトを守らない、送迎がない、希望通りにならない
- 心理反応:前提が崩れ、恐怖・不安・怒りが一気に噴出
つまり、怒りの正体は「恥や不安を守るための防衛反応」だったと思います。
感情が爆発するのは、自己評価や価値観を守ろうとする自然な心の反応であり、単なるわがままや理不尽ではありません。

お母さんは、妹だけ可愛がっていたと言っていたので、妹さんは、学校や塾への送迎があったのかもしれません。オーナーに送迎されることが、妹と同じ様に大事にされている、愛されていると言う彼女の中での変換になっていたと思います。親は無償の愛だけど、オーナーとは契約上で従業員としては大切だけど、親と同じの物ではないですからね。
「怒鳴れば解決する」と思ってしまう人の特徴
体験談①で印象的だったのは、
怒鳴る・投げる・壊すという行動でした。
こうした行動の裏には、
- 言葉で気持ちを整理できない
- 冷静な交渉や話し合いができない
- 感情を爆発させることで状況を支配しようとする
という特徴があります。
怒りそのものより、
怒りの出し方が異常だったと言えるでしょう。
周囲が「理解できない」「怖い」と感じる理由
この手の出来事で、被害者側はよくこう感じています。
- 私、何か悪いこと言った?
- 普通そんなことでキレる?
- 価値観が違いすぎて分からない
それは当然です。
なぜなら、
こちらは“共有された常識”を前提に行動しているから。
相手は、
自分の感情を基準に世界を見ているため、
同じ出来事でも解釈がまったく違います。
このタイプの人と関わるときに覚えておきたいこと
- 説明すれば分かる、は通用しない
- 正論を言うほど火に油を注ぐ
- 境界線を曖昧にすると依存されやすい
体験談①のような人は、
「分かってもらおう」とすればするほど、
関係がこじれていきます。

根本的に認知の歪みがあるので、本人に説明しても納得はいかないですね。実際話しても納得してなかったので(笑)
まとめ|「急にキレた」のではなく「限界が来ただけ」
体験談①を振り返って分かったのは、
- 怒りは突然ではなかった
- 日常の中に、すでにサインは出ていた
- 爆発の引き金に、こちらの言動はほぼ関係ない
ということです。
もしあなたが
「どこに切れる要素があったのか分からない」
と感じた経験があるなら、
👉 それはあなたが鈍いのではなく、相手の問題である可能性が高い
そのことを、強く伝えたいと思います。


