[考察]派遣先で自分だけ名前を呼ばれない。職場で感じた違和感と人間関係

派遣の仕事を始めて2ヶ月ほど経ちました。

仕事内容や職場の流れにも少しずつ慣れ、「この職場はこういう空気なんだな」と見えてくる時期でもあります。

そんな中、入った頃からずっと違和感を覚えていることがあります。

それは、ある派遣社員の女性から、私だけ「この人」と呼ばれることです。

最初は、まだ名前を覚えていないのだと思っていました。

新しい人が入れば、名前を覚えるのに時間がかかることはあります。

私自身も、10人以上いる職場なら、全員の名前を完全に覚えるまで数日かかることもあります。

ですが、今回の職場はパートや派遣を合わせても11人程度。

しかも、最初に紹介もされていました。

それなのに、2ヶ月経っても「この人」。

さらに、先日新しく入った人に対しては、普通に名前で呼んでいるのを見てしまいました。

その瞬間、「名前を覚えていないわけではないんだな」と感じました。

「この人」という言葉が持つ距離感

「この人」という言葉自体は、日常会話で使うこともあります。

ですが、同じ職場で働いている相手に対して、本人がいる前で何度も使うと、かなり距離を感じる呼び方になります。

特に職場では、名前で呼ぶことが最低限の礼儀になっていることも多いです。

新人でも、派遣でも、アルバイトでも、「○○さん」と呼ぶ人は普通に呼びます。

だからこそ、「この人」という呼び方に違和感を覚えました。

しかも、私だけ。

後から入った人には名前を呼ぶ。

この差を見ると、単純な名前忘れではなく、相手によって接し方を変えているようにも見えてしまいます。

人によって態度を変える人はいる

社会に出ると、人によって態度を変える人は一定数います。

  • 上司には愛想が良い
  • 気に入った人には優しい
  • 立場が弱そうな人には雑
  • 反論しなさそうな人には強く出る

こういうタイプです。

もちろん、本人はそこまで自覚していないこともあります。

無意識に、自分の中で上下関係を作ってしまっている人もいます。

そして、その上下意識は言葉に出ます。

名前で呼ぶのか、

「あの人」「この人」で済ませるのか。

小さな違いですが、意外と人間性が見える部分でもあります。

会話に入ってくるのに、こちらはスルー

私がその人に違和感を持ったのは、「この人」呼ばわりだけではありません。

お昼休憩中、私が他の人と話していると、その人が会話に入ってくることがあります。

なので、こちらも普通に話を振るのですが、返事がなかったり、スルーされたりするのです。

だったら最初から会話に入ってこなければ良いのにと思ってしまいます。

こういう行動って、地味に疲れます。

しかも、相手は悪気がない場合もある。

だからこそ厄介なのです。

露骨な悪口ではない。

けれど、雑さや感じの悪さは伝わってくる。

こういう“微妙な違和感”って、職場では意外と積み重なります。

年齢を重ねても人格は別問題

その人は50代です。

若い頃は、「年上=大人」というイメージがありました。

けれど、実際に色々な職場を経験すると、年齢と人格は別だと感じます。

丁寧な50代もいれば、幼いコミュニケーションのまま年齢だけ重ねたような人もいます。

逆に、20代でも礼儀正しく、人への配慮が自然にできる人もいます。

結局、人間性って年齢だけでは決まらないのだと思います。

むしろ、年齢を重ねるほど、その人の考え方や対人態度の癖が強く出る気もします。

「嫌われているのかも」と考えた

正直、一時期は「嫌われているのかな」とも思いました。

自分だけ名前を呼ばれない。

話しかけても反応が薄い。

他の人との態度差もある。

そう考えると、そう感じてしまうのも自然だと思います。

ただ、最近は少し考え方が変わりました。

もちろん、相性はあると思います。

でも、それ以上に、「この人は私にはこういうコミュニケーションしかとれなんだろうな」と感じるようになりました。

つまり、私個人に問題があるというより、その人自身の対人距離やマナーの問題です。

相手をちゃんと“個人”として扱う感覚が弱いし、

上下を付けたい、マウントを取りたいと言うのが根底にあったりするのかなと。

だから、名前ではなく「この人」になる。

そう考えると、少し冷静に見れるようになりました。

無理に分かり合おうとしなくて良い

昔の私は、職場で嫌われないように頑張っていました。

感じ良くしなきゃ。

合わせなきゃ。

嫌な空気にしちゃダメだ。

そんな風に考えていました。

けれど、今は「合わない人とは距離を取ることも必要」だと思っています。

もちろん、仕事なので最低限の礼儀は守ります。

挨拶もするし、業務連絡も普通にする。

でも、それ以上に無理をしてまで仲良くなる必要はない。

相手を変えようとしても、変わらない人は変わりません。

だから、自分の心を守る距離感も大事なのだと思います。

まとめ

派遣先で、自分だけ「この人」と呼ばれる。

一見すると小さなことかもしれません。

でも、言葉には、その人の考え方や対人感覚が出ます。

後から入った人には名前を呼ぶのに、自分だけ呼ばれない。

そこに違和感を覚えたのは、自然なことだったと思います。

職場には、色々な人がいます。

丁寧な人もいれば、人によって態度を変える人もいる。

だからこそ、「この人とは少し距離を置こう」という感覚も大切なのだと感じました。

無理に全員と仲良くしなくても良い。

仕事は仕事。

自分の心を消耗しすぎない働き方も、大人になると必要なのかもしれません。

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